2021年07月03日
夏練習開始
福塚祭ばやし保存会・青年部の練習が本格的に再開しました!
夏まつりへの参加はありませんが、地域伝統芸能の灯を絶やさぬよう日々の練習にも力を入れていきたいと思います。
また今回は子ども会も迎えた初回練習でした。
4月より獅子舞練習に参加してくれている4~6年生3名に加え、小太鼓の練習に2名が参加してくださいました。
昨年度は夏・秋ともにまつりへの参加が中止となり夏練習が数回のみ、今年度も夏練習は自由参加のため地域の子どもたちが、お囃子に触れる機会が殆どなくなってしまっている状態からの練習です。
感染拡大防止の観点から実際に笛を吹く練習は行いませんが、簡単な笛口のつくり方や腹式呼吸の練習法を青年部と一緒に練習しました。
篠笛は和楽器のなかでも音を出すまでが(とくに息が細い子どものうちは)難しいため例年でも秋まつりを終え、翌年度の夏練習までに音が出しにくくなってしまう子もいます。
現時点では一昨年の秋まつりから笛の音を出せていない子も増えているかと思いますが、笛口をつくり腹式呼吸の練習を少ししておくだけでも次の練習時に音が出やすくなりスムーズに楽曲の稽古に入れる場合があります。
過去の練習を覚えている子は是非おうちでも練習してみてくださいね。
夏まつりへの参加はありませんが、地域伝統芸能の灯を絶やさぬよう日々の練習にも力を入れていきたいと思います。
また今回は子ども会も迎えた初回練習でした。
4月より獅子舞練習に参加してくれている4~6年生3名に加え、小太鼓の練習に2名が参加してくださいました。
昨年度は夏・秋ともにまつりへの参加が中止となり夏練習が数回のみ、今年度も夏練習は自由参加のため地域の子どもたちが、お囃子に触れる機会が殆どなくなってしまっている状態からの練習です。
感染拡大防止の観点から実際に笛を吹く練習は行いませんが、簡単な笛口のつくり方や腹式呼吸の練習法を青年部と一緒に練習しました。
篠笛は和楽器のなかでも音を出すまでが(とくに息が細い子どものうちは)難しいため例年でも秋まつりを終え、翌年度の夏練習までに音が出しにくくなってしまう子もいます。
現時点では一昨年の秋まつりから笛の音を出せていない子も増えているかと思いますが、笛口をつくり腹式呼吸の練習を少ししておくだけでも次の練習時に音が出やすくなりスムーズに楽曲の稽古に入れる場合があります。
過去の練習を覚えている子は是非おうちでも練習してみてくださいね。
Posted by 福塚組長 at 21:00│Comments(0)
│定例練習