2013年05月22日
副代表のマル秘☆笛講座・その1【呼吸編】
このコーナーでは、副代表自身の楽器経験(トランペットと笛)と、
知り合いのフルート奏者からの助言を踏まえて、
皆さんの知識ベースでの向上と、練習の復習に役立てる事を書いていけたらと思います。
ところで皆さんは笛でなぜ?曲を演奏することができるとおもいますか?
指を動かしているのはもちろんだけど、息を吹き込んで音をならしているからですよね!
でも思うように音でないし、指動かしてはいるけどできてる実感が持てない・・・
太鼓のが楽しいや!ってなってしまってる人もいるのではないでしょうか?
でも、もし笛で綺麗な音が出て、出したいような音が出たら、
太鼓とは違う楽しみができますよねo(^-^)o
先週やった内容を書こうと思ったけど、
来週、再来週もやろうと思うので、更に基礎的な事を、今回は述べて行こうと思います。
人間の肺は、縮んだ状態だと大したことないですが、
最大に膨らむと、下はあばら骨の下端、
上はなんと肩の筋肉のすぐ真下まで広がるようにできているんです。
みんなが思っている以上に肺ってでかいんです。
ちなみにぼくも含めて、若手の会のメンバーではおそらく、
その3割から5割位しか使えていないようです。
少しでも使える割合を増やして行くことが、笛の音色のレベルアップにつながってくるし、
どうでもいいけど、うまく息を使えるようになるとカラオケがうまくなります☆
とりあえず自宅でも気軽にできる、息の練習を一つ書いてこうと思います。
①まずは床でもイスでも座ってください。背もたれにはもたれないように。
②ため息をついて、同時に身体の力を抜いてだらっとしましょう。
③息を吐ききる&だらっとしきったら、口の形を「お」か「あ」の形で息を吸っていきます。
④吸えるとこまで吸ったら、5メートル先にロウソクがあると思って、
そのロウソクを消すために息を「ふー」と吐きましょう。
ケーキのロウソク消したことある人は分かると思うけど、
案外ロウソクはしぶといので、しっかり的を狙って息を吹き掛けましょう。
①から④までの事を、正しく繰り返すだけで結構変わります。
それでは、素敵な笛ライフを送れるように頑張りましょう!
知り合いのフルート奏者からの助言を踏まえて、
皆さんの知識ベースでの向上と、練習の復習に役立てる事を書いていけたらと思います。
ところで皆さんは笛でなぜ?曲を演奏することができるとおもいますか?
指を動かしているのはもちろんだけど、息を吹き込んで音をならしているからですよね!
でも思うように音でないし、指動かしてはいるけどできてる実感が持てない・・・
太鼓のが楽しいや!ってなってしまってる人もいるのではないでしょうか?
でも、もし笛で綺麗な音が出て、出したいような音が出たら、
太鼓とは違う楽しみができますよねo(^-^)o
先週やった内容を書こうと思ったけど、
来週、再来週もやろうと思うので、更に基礎的な事を、今回は述べて行こうと思います。
人間の肺は、縮んだ状態だと大したことないですが、
最大に膨らむと、下はあばら骨の下端、
上はなんと肩の筋肉のすぐ真下まで広がるようにできているんです。
みんなが思っている以上に肺ってでかいんです。
ちなみにぼくも含めて、若手の会のメンバーではおそらく、
その3割から5割位しか使えていないようです。
少しでも使える割合を増やして行くことが、笛の音色のレベルアップにつながってくるし、
どうでもいいけど、うまく息を使えるようになるとカラオケがうまくなります☆
とりあえず自宅でも気軽にできる、息の練習を一つ書いてこうと思います。
①まずは床でもイスでも座ってください。背もたれにはもたれないように。
②ため息をついて、同時に身体の力を抜いてだらっとしましょう。
③息を吐ききる&だらっとしきったら、口の形を「お」か「あ」の形で息を吸っていきます。
④吸えるとこまで吸ったら、5メートル先にロウソクがあると思って、
そのロウソクを消すために息を「ふー」と吐きましょう。
ケーキのロウソク消したことある人は分かると思うけど、
案外ロウソクはしぶといので、しっかり的を狙って息を吹き掛けましょう。
①から④までの事を、正しく繰り返すだけで結構変わります。
それでは、素敵な笛ライフを送れるように頑張りましょう!
Posted by 福塚組長 at 09:15│Comments(1)
│副代表の笛講座
この記事へのコメント
なげぇーよ!!
Posted by 腐魅琥 at 2013年06月01日 16:48
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