2022年05月13日
令和4年度の練習について
今月より令和4年度の練習が開始しました。
今週末には子ども会役員様方に呼びかけをしてもらい昨年度と同様、小学生への説明会を行います。
昨年・一昨年に引き続き練習は保存会が主催となり小学生は希望者のみの参加を前提と考えていますが、まずは地域の子どもたちに「祭ばやし」の存在を知ってもらうために地道な活動を続けていくことが目標です。
ご時世に合わせた活動ができるよう保存会も年々、創意工夫と試行錯誤を重ねて取り組んでおります。
地域の皆さま・保護者さまには引き続き、ご協力をお願いします。
今年度の夏祭り巡回も早々に中止が決まり年々、祭りに参加したことのない・お囃子を聞いたことのない・篠笛に触れたことのない子が増えてきました。
ここ10年ほど「祭ばやしは小学生と年寄りのもの」というイメージを払拭するべく中学生以上を対象とした青年部(旧若手の会)の活動に力を入れてきましたが、この数年は小学生での練習を満足に経験できなかった子も多く、いよいよ「地域の祭ばやし」は人々の記憶からも失われようとしています。
こういった現状を、より多くの方や行政にも知ってもらいたいと考え扶桑町制施行70周年記念事業「町民フリースピーチ制度」へ応募したところ、参加させていただけることになりました。
既に自治会や保存会といった個別の枠組みだけでは維持存続が困難となってきている「祭ばやし」に今後、町行政からもご理解・ご支援が得られるよう扶桑町議会へ声を届けてまいりたいと思います。
昨年度後半は感染症対策として、まん延防止措置の合間を縫っての練習に始終しました。
今年度は少しでも活動の範囲を戻していけるよう尽力していきます。
今週末には子ども会役員様方に呼びかけをしてもらい昨年度と同様、小学生への説明会を行います。
昨年・一昨年に引き続き練習は保存会が主催となり小学生は希望者のみの参加を前提と考えていますが、まずは地域の子どもたちに「祭ばやし」の存在を知ってもらうために地道な活動を続けていくことが目標です。
ご時世に合わせた活動ができるよう保存会も年々、創意工夫と試行錯誤を重ねて取り組んでおります。
地域の皆さま・保護者さまには引き続き、ご協力をお願いします。
今年度の夏祭り巡回も早々に中止が決まり年々、祭りに参加したことのない・お囃子を聞いたことのない・篠笛に触れたことのない子が増えてきました。
ここ10年ほど「祭ばやしは小学生と年寄りのもの」というイメージを払拭するべく中学生以上を対象とした青年部(旧若手の会)の活動に力を入れてきましたが、この数年は小学生での練習を満足に経験できなかった子も多く、いよいよ「地域の祭ばやし」は人々の記憶からも失われようとしています。
こういった現状を、より多くの方や行政にも知ってもらいたいと考え扶桑町制施行70周年記念事業「町民フリースピーチ制度」へ応募したところ、参加させていただけることになりました。
既に自治会や保存会といった個別の枠組みだけでは維持存続が困難となってきている「祭ばやし」に今後、町行政からもご理解・ご支援が得られるよう扶桑町議会へ声を届けてまいりたいと思います。
昨年度後半は感染症対策として、まん延防止措置の合間を縫っての練習に始終しました。
今年度は少しでも活動の範囲を戻していけるよう尽力していきます。
Posted by 福塚組長 at 10:23│Comments(0)
│練習目標