2022年06月18日
保存会・青年部の練習
前回、予告したように週末は小学校行事があったため保存会・青年部のみで自主練習の回でした。
獅子舞演者を含む4名が集まったので「寄せ」「獅子舞」の笛を重点的に強化。
このところ祭りの開催が見送られているため同様に数年間、保留のままとなっている「獅子舞」演奏者のワンオペ状態を解消すべく一人でも多くの保存会員または青年部員が「獅子舞笛・太鼓」の演奏もマスターできるよう練習しました。
一年のうち夏祭り・秋祭り(2日間)・鷹羽講 遷座祭と合計4日間で獅子舞の奉納・披露は7回おこなわれます。
これまでは年配の熟練した奏者が笛・太鼓ともに1名ずつで全ての演奏を行っていましたが、この夏からは前保存会会長が引退したことで保存会の最長層が40代となり、仕事の都合などで全行程を2名のみで行うことが難しい状況になってきました。
今年度、夏祭りに関しては代替イベントで2回の演奏を予定していますが参加できるメンバーで獅子舞はギリギリ生演奏できるかどうかという現状です。
コロナ感染状況が落ち着いてきたこともあり町内でもマスクなしでのイベント開催の検討も行われているなか、秋祭り以降の神社・寺への巡回・奉納が行われる場合は参加可能なメンバーの都合、人数によっては演奏の録音を流すという選択肢も考えざるを得ない状態になってきました。
コロナ禍以前より、ここが正念場という年を何度か経験してきましたが今年度・来年度も大きな正念場を迎えることになるかと思います。
それぞれ予定を繰り合わせてのボランティア参加ではありますが出来る限り日々の練習へ参加、自主練習など祭りが再開した際お囃子の吹き手・叩き手が絶えてしまうということがないよう頑張っていきましょう!!
獅子舞演者を含む4名が集まったので「寄せ」「獅子舞」の笛を重点的に強化。
このところ祭りの開催が見送られているため同様に数年間、保留のままとなっている「獅子舞」演奏者のワンオペ状態を解消すべく一人でも多くの保存会員または青年部員が「獅子舞笛・太鼓」の演奏もマスターできるよう練習しました。
一年のうち夏祭り・秋祭り(2日間)・鷹羽講 遷座祭と合計4日間で獅子舞の奉納・披露は7回おこなわれます。
これまでは年配の熟練した奏者が笛・太鼓ともに1名ずつで全ての演奏を行っていましたが、この夏からは前保存会会長が引退したことで保存会の最長層が40代となり、仕事の都合などで全行程を2名のみで行うことが難しい状況になってきました。
今年度、夏祭りに関しては代替イベントで2回の演奏を予定していますが参加できるメンバーで獅子舞はギリギリ生演奏できるかどうかという現状です。
コロナ感染状況が落ち着いてきたこともあり町内でもマスクなしでのイベント開催の検討も行われているなか、秋祭り以降の神社・寺への巡回・奉納が行われる場合は参加可能なメンバーの都合、人数によっては演奏の録音を流すという選択肢も考えざるを得ない状態になってきました。
コロナ禍以前より、ここが正念場という年を何度か経験してきましたが今年度・来年度も大きな正念場を迎えることになるかと思います。
それぞれ予定を繰り合わせてのボランティア参加ではありますが出来る限り日々の練習へ参加、自主練習など祭りが再開した際お囃子の吹き手・叩き手が絶えてしまうということがないよう頑張っていきましょう!!