2022年05月28日
R4 小学生練習2回目
小学生への指導の第2回を行いました。
今回も青年部から2名、小学生は2~6年生の6名が参加してくださいました。
前半は全員で笛口・腹式呼吸の練習をしてから音出しをしました。
篠笛は学校で習う鍵盤ハーモニカやリコーダーのように吹き口から息を入れ続けるだけでなく、吹く息を入れる角度や強さによって音の大きさや高さやが変わります。
とくに低学年では一度に吸える息の量が限られているので、なかなか一定の音を出し続けることが難しくはありますが腹式呼吸の練習を続けることで少しづつでも安定した音を出せるようになってきます。
根気強く頑張ってきましょう。
①左手をおなかに手を当てて
②右手を伸ばし口の正面にかざす
③おなかが膨らむように意識しながら1・2・3・4拍で吸って
④右手に息が届くように1・2・3・4・5・6・7・8拍で吐く
※③~④を数回くりかえし
腹式呼吸ができると笛だけでなく喉に頼らず大きな声が出せるようになるので合唱やカラオケを歌うときも、もっと楽しく歌えるようになりますよ!
ぜひ、おうちでも練習してみてくださいね。
今回も青年部から2名、小学生は2~6年生の6名が参加してくださいました。
前半は全員で笛口・腹式呼吸の練習をしてから音出しをしました。
篠笛は学校で習う鍵盤ハーモニカやリコーダーのように吹き口から息を入れ続けるだけでなく、吹く息を入れる角度や強さによって音の大きさや高さやが変わります。
とくに低学年では一度に吸える息の量が限られているので、なかなか一定の音を出し続けることが難しくはありますが腹式呼吸の練習を続けることで少しづつでも安定した音を出せるようになってきます。
根気強く頑張ってきましょう。
①左手をおなかに手を当てて
②右手を伸ばし口の正面にかざす
③おなかが膨らむように意識しながら1・2・3・4拍で吸って
④右手に息が届くように1・2・3・4・5・6・7・8拍で吐く
※③~④を数回くりかえし
腹式呼吸ができると笛だけでなく喉に頼らず大きな声が出せるようになるので合唱やカラオケを歌うときも、もっと楽しく歌えるようになりますよ!
ぜひ、おうちでも練習してみてくださいね。
Posted by 福塚組長 at 21:00│Comments(0)
│定例練習